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「魏書倭人伝の究明」
¥2,200
「魏書倭人伝の究明」 本作では、魏志倭人伝の内的・外的な史料批判を徹底して行い、邪馬台国論争の最終的な解決を目指しています。 ー目次ー はじめに p.[1] 序章:魏書倭人伝の探究 p.[3] 第一章:正始記事とは何か? p.[7] 第二章:曹魏における国史編纂事業 p.[14] 第三章:東夷伝のフレームワーク(前編) p.[19] 第四章:東夷伝のフレームワーク(後編) p.[25] 第五章:韋誕と魏略的世界観 p.[34] 第六章:御覧魏志と陳寿 p.[39] 第七章:魏略逸文と魏志倭人伝 p.[49] 第八章:伊都国の変容 p.[58] 付論①:詔書は誰の言葉か?(傅玄右筆論「序」) p.[66] 付論②:正始記事は誰が書いたか?(傅玄右筆論「破」) p.[71] 付論③:邪馬台国は何故「南」に位置するのか?(傅玄右筆論「急」) p.[79] あとがき p.[86] 別論①:倭地考―倭人の習俗情報 p.[88] 別論②:倭国への下賜品と邪馬台国の四官 p.[92] 随筆:「令君当帰 〜君、まさに帰るべし〜(荀彧憂死考)」 p.[95] 付録 参考文献/魏志に纏わる著者一覧/ETC p.[110〜] (本編モノクロ 130p) 試し読みファイルアップしました! https://drive.google.com/file/d/1mD8hTxo3sv8euap21faFVVy2T7wp3F12/view?usp=drivesdk
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「魏書倭人伝の探究」
¥2,200
「御覧魏志」とは何か? 徹底的な史料批判で邪馬台国論争に終止符を打つ。 日本古代史の最大の謎である邪馬台国論考。本著では緻密な史料批判をもとにして、陳寿が生きた西晋の政治状況を復元し、陳寿が魏志に託した政治的意図を読み解く。官撰の歴史書としての魏書の成り立ちの根本を追い求めることで、魏書倭人伝とは何か、邪馬台国への旅程の本来的な記述を復元する。まさに快刀乱麻を断つ行論で、日本古代史の謎を解き明かした快著。 目次 はじめに p.[1] 序章:於投馬国 p.[4] 第一章:「魏志倭人伝の世界」 p.[6] 第二章:陳寿と三国志 p.[10] 第三章:撰と著 陳寿と呉書 p.[15] 第四章:魏志と政治 p.[22] 第五章:陳寿の官僚人生 p.[26] 第六章:司馬炎と司馬攸 p.[32] 第七章:中書省と著作 p.[42] 第八章:三国志と魏書 p.[52] 第九章:それは晋書における限断か? p.[58] 第十章:魏志における家督相続に関しての主張 p.[59] 第十一章:魏志・魏書、そして魏略 p.[70] 第十二章:魏朝における国史の成り立ち p.[76] 最終章:御覧魏志とは何か? p.[85] あとがき p.[93] 補論:太平御覧・四夷部・東夷所引の魏志についての検討 p.[94] 補論:正史八年と以死 p.[98] 補録:張華という人 p.[102] 別論:魏晋時代の洛陽 p.[113] 随筆:曹植と宝剣 p.[117] 付録 主要登場人物/関連年表/魏晋の皇帝と年号一覧/参考文献p.[125〜] 全編モノクロ・150ページ 試し読みファイルをアップしました! https://drive.google.com/file/d/1DeC9buBFQ7Z2gcslCcvzn-dSsirTucp4/view?usp=drivesdk
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「継続」「断絶」「接続」の三冊セット
¥6,000
「継続としての日本古代史」 「断絶としての日本古代史」 「接続としての日本古代史」 の三点セットです。 約1000円ほどお安くなっております。
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「接続としての日本古代史」
¥2,200
西暦239年から西暦478年へ/ その国は/深い森に閉ざされ孤立していたのではなく/ 例えそれが細く暗い道であろうとも/一本の道で/ツナガッテいる/ 空白の時系列/無味乾燥した年表の羅列の中/ 無限の草原を地平線へと駆け抜ける/一匹の白馬 それは、、、、 ***** 目次 本論:接続としての日本古代史 補論①:大悪天皇とルドルフ四世 ーそのみこと、凶悪につきー 補論②:雄略天皇と葛城氏 付論①:神武東征再考 付論②:ケガレとモガリ 付論③:平原王墓と三種の神器 *** 2021年1月「接続としての日本古代史」を刊行します♩ ご質問は、お気軽にメッセージにてお問い合わせをお願い致しますm(_ _)m
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「継続としての日本古代史」「断絶としての日本古代史」新装版二冊セット
¥4,400
新装版の「継続としての日本古代史」と「断絶としての日本古代史」のセットです! 10%オフの4400円(税込・送料抜き)にて販売いたします。 詳細は、それぞれの商品からご確認お願いします。
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「継続としての日本古代史」(新装版)
¥2,640
一作目の「継続としての日本古代史」です。 (178P全篇カラー図説 ) 前篇:「伊都から伊勢へ」 後編:「邪馬台国とヤマト国」 付論(コラム): 「金印考」 「卑弥呼の年齢考」 「草薙の剣について」 「伊都について」 「二つの大坂山口神社」 「10月10日線とモモソヒメ」 「魏略と伊都国」 「八寸と八咫」 <注意> *新装版より、平原王墓と三つの方角は、「断絶としての日本古代史」に収録されております。
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「断絶としての日本古代史」(新装版)
¥2,200
―その国、明けに真澄の鏡を奉り ―出雲の地に赤き稜威(みいつ)を齎さん ―御杖の御子、粗木の宮にて、また神上がりせば ―空満つ美和を永遠に照さん 新作 古代史論考「断絶としての日本古代史」です。 (134P全篇カラー) <目次> 本論:接続としての日本古代史 補論①:「始祖墓」としての前方後方墳の検証 補論②:吉備再考 付論:断絶としての古墳文化 付論:諏訪と縄文的弥生文化 付論:古代史通観ーあとがきにかえてー 特別収録:平原王墓と三つの方角
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「探究」「究明」の二冊セット
¥4,000
「魏書倭人伝の探究」「魏書倭人伝の究明」の二冊セットです。 各書の紹介や試し読みはそれぞれの商品紹介をご参照ください。
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